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純愛

嫁さん子供が実家に帰っていた一昨日、
夜遅く、一人牛丼を食べに行った。


一人で黙々と大盛りつゆだくを食べている私のとなり、
カウンター席にとっくの昔に食べ終えた一人の青年。
中々帰らない。
恐る恐る・・・・「あの~、お茶お願いします~~~」
女の子店員が「はーい!」
でも持ってきたのは若い男性店員。
客、なんか不機嫌そう。
飲んだ。からっぽ。
でも帰らない。
あんた、ワシが来る前からカラのどんぶりおいてたよね。
まだ帰らないの?

しばらくしてカウンター担当の男性がドライブスルーに呼び出され、代わりに若い女の子がレジ、受付近くに入ってきた。

その瞬間、隣の青年立つ!
青年「あっ、すいません!勘定、お願いします!」
女の子店員「はーい!」

女の子店員「ありがとうございます!○○○円です。」
青年「・・・・さっ、財布が引っかかってしまって、中々出てこないなぁ。。。」

・・・・・???? もしかして食い逃げか?
写メ撮っといたろか?

青年「あの・・・あれですね、ここのところ毎日見かけますよね?」
女の子店員「・・・はい?」
青年「あっ、いえ、○○(女の子のネームプレート付けてる)さんです」
女の子店員「私ですか?そうですね~、毎日ですよ、このところずっと。お客様(の方)も最近毎日来られてますよね。」

・・・えっ、牛丼屋にか?毎日?
おいおいおいおいおい、漫画じゃあるまいし、
これって、まさか女の子目当て?
おいおいおいおいおい・・・・いや~こんなの初めての遭遇!
何せ自分のカウンター席、レジのすぐ隣だから丸聞こえ!
青年はなんかおとなしい感じの25、6くらいか?
男性店員がお茶を持ってきた時の殺気(笑)が信じられないくらい、
草食系?な感じで、モサくはない。
好青年?と言えるか。
対する女の子店員、こちらはちょっと天然系か。
でも明るい元気そうな笑顔がかわいらしいポニーテールの女の子。
10代?ではないよなぁ。もうちょっと上かな。

青年君には悪いけど、話は全て聞かせてもらおう!
おっちゃん、興味あんねん(笑)。
で?それからそれから?

青年「いや~、僕、牛丼大好きなんです!」

吹いてはいけない!冷静に食べ続けるのだ!たぼ!
いや、ワシも牛丼好きよ~。
嫁さんと付き合い出した頃、3日連続で吉野家行った事があるくらい。
でも、3日目に「もういい加減にして」といやな顔をされた事があるくらいだ。


女の子店員「・・・・よっぽどお好きなんですね!」

おっ?これは予想外の反応。
怪訝そうな反応でもあるかと思ったけど、どうやら暖かい雰囲気の受け応え。
あまりも当方との距離が近すぎて、
そっと表情を見たとしてもバレソウナノデ、
ここは聞いてないふりして黙々と食べ続ける。

青年「ええっ!大好きです!」
青年「あのっ、明日も入ります?」

女の子店員「ええっ、明日も明後日も、入りますよ」
青年「また明日も来ますね!」

女の子店員「はい。どうもありがとうございました!またいらして下さいませ!」


これって、脈有りなんだろうなぁ。。。。。
そっか、こういう事が現実にあるんだ。
まぁ、ワシも嫁さん口説いたときはこんなんだったんかなぁ。。。。

ちょっと幸せな気分。





女の子店員「・・・・・・かつ君(仮名)、あの人また来るって。」
男性店員「ま・・・・・ええんちゃうか?・・・・まっ、(何かあっても)俺が帰りお前送ったるから」
女の子店員「かつ君(仮名)、何時あがり?」
男性店員「お前と同じ(笑)!」
女の子店員「でも、これって看板娘ってやつとちゃうのん?私!」
男性店員「何でやねん・・・お前うんにゃらこんにゃら・・・」

ここから先は奥に入って行って聞こえなかったが・・・・
客、まだワシがいてます。

・・・・とりあえず、事件にならない様にだけは祈っといてあげる。。



なんだろう。。。。
一連の2役の会話を、同じテンション・同じ笑顔で喋る女の子に、
とてつもなく怖さを感じたたぼたぼでした。




・・・・青年、牛丼の食いすぎは体に悪いぞ。
もうやめとけ。

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