阪神大震災復興祈念コンサート
1/17、何とか今日中に書きたかった日記です。間に合いました。
1/15は阪神大震災復興祈念コンサート~森下知子ニューイヤーコンサートでした。
氷点下の気温の中、800人のお客様にお越しいただき、
暖かい笑顔と拍手に迎えられて、とてもたくさんの勇気をいただきました。
お蔭様で気持ちの良い演奏をする事ができました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
震災復興祈念として開催されるこのコンサート、
被災していない私達にできる事は何か、伝えるべき事は何か、
全ての公演で考えない時はありませんが、
特に、1月の開催の時はその思いが強くなります。
お客さんが何を求めてこの公演に来られているのか、
お客さんの思いに応えられているのか、
押し付けになってはいまいか、
震災を実際に体験していない私達が語る言葉や音楽が、
お客さんを傷つけるような事はないのか、
考えれば考えるほど怖い、逃げ出したくなる気持ちに襲われるこの1月の祈念コンサート。
本当に言葉にならない思いが渦巻く中の演奏でした。
最善が何か、答えなどわかるはずもありませんが、
私達に今出来る最善を出そうと、渾身の演奏でつくりあげた公演でした。
皆様にはどのように伝わりましたでしょうか。
またアンケートなどお寄せいただければ光栄です。
今回は準備の方もそれはもう大変(^^;
12/23のベルステラ、トゥジュール公演を終えてから編曲作業開始し、
他にも年末〆の作業が2本、
作業中に何度か鼻血が出ました(笑)
でも、それ以上に大変だったのが我が嫁さんの方でしょうね。
上がった楽譜を練習してもらっても、演奏後すぐに駄目出しされる(編曲を)と一から作り直しですからね。
でもそれを文句一つ言わずに、もう一度一から練習し直してくれるのが我が相棒。
結局、「カルメンファンタジー」は4作目で、
音楽玉手箱に至っては6作目で、ようやく自身のOKがでたわけで。
振り返ってみたら、1作目とは影も形も違う曲になっている。
毎度ながら、ご迷惑をおかけしてますっちゅうか、
ありがたいこっちゃです、感謝してますよ、うん。
ようやく、ゆっくりと寝れそうです。
また次に向けてエネルギーを蓄えて、
良い公演が出来るように精進いたします。
阪神大震災復興祈念コンサート。
ご来場の皆様に、少しでも暖かい気持ちになって頂けます事を願って・・・・・。
1/15は阪神大震災復興祈念コンサート~森下知子ニューイヤーコンサートでした。
氷点下の気温の中、800人のお客様にお越しいただき、
暖かい笑顔と拍手に迎えられて、とてもたくさんの勇気をいただきました。
お蔭様で気持ちの良い演奏をする事ができました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
震災復興祈念として開催されるこのコンサート、
被災していない私達にできる事は何か、伝えるべき事は何か、
全ての公演で考えない時はありませんが、
特に、1月の開催の時はその思いが強くなります。
お客さんが何を求めてこの公演に来られているのか、
お客さんの思いに応えられているのか、
押し付けになってはいまいか、
震災を実際に体験していない私達が語る言葉や音楽が、
お客さんを傷つけるような事はないのか、
考えれば考えるほど怖い、逃げ出したくなる気持ちに襲われるこの1月の祈念コンサート。
本当に言葉にならない思いが渦巻く中の演奏でした。
最善が何か、答えなどわかるはずもありませんが、
私達に今出来る最善を出そうと、渾身の演奏でつくりあげた公演でした。
皆様にはどのように伝わりましたでしょうか。
またアンケートなどお寄せいただければ光栄です。
今回は準備の方もそれはもう大変(^^;
12/23のベルステラ、トゥジュール公演を終えてから編曲作業開始し、
他にも年末〆の作業が2本、
作業中に何度か鼻血が出ました(笑)
でも、それ以上に大変だったのが我が嫁さんの方でしょうね。
上がった楽譜を練習してもらっても、演奏後すぐに駄目出しされる(編曲を)と一から作り直しですからね。
でもそれを文句一つ言わずに、もう一度一から練習し直してくれるのが我が相棒。
結局、「カルメンファンタジー」は4作目で、
音楽玉手箱に至っては6作目で、ようやく自身のOKがでたわけで。
振り返ってみたら、1作目とは影も形も違う曲になっている。
毎度ながら、ご迷惑をおかけしてますっちゅうか、
ありがたいこっちゃです、感謝してますよ、うん。
ようやく、ゆっくりと寝れそうです。
また次に向けてエネルギーを蓄えて、
良い公演が出来るように精進いたします。
阪神大震災復興祈念コンサート。
ご来場の皆様に、少しでも暖かい気持ちになって頂けます事を願って・・・・・。
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